あだち眼科のアクティビティ

京都府八幡市で唯一近視治療(オルソケラトロジー)、先進医療(多焦点眼内レンズ)を行う眼科施設です。

2019年06月

近視進行抑制のもう一つの選択肢

あだち眼科では近視進行抑制に力を入れております。治療として主にオルソケラトロジーが行われておりますが、全員にできる治療ではありません。例えば、強度近視(ー6.0D以上)、角膜形状異常、重症のアレルギーやドライアイなどを持っている患者には近視治療の選択肢として多焦点コンタクトレンズが挙げられます。近年の研究では多焦点コンタクトレンズが学童の近視抑制に効果があると報告されております。

第125回京都眼科学会に出席し、多焦点コンタクトレンズによる学童の近視抑制が発表されました。現在はその治療が京都府立医大と筑波大学で行われております。あだち眼科ではこの両施設と同じメーカーの多焦点コンタクトレンズを使っております。興味がある方はお問い合わせください。


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肉を食べる頻度が少ない女性〜緑内障のリスク〜

緑内障の危険因子で生活習慣に関する報告が少ない中、以下のような興味深い論文を目にしましたのでご紹介します。

旭川医科大学の木ノ内玲子先生による北海道留萠市の40歳以上の住民を対象に行われた研究結果です。それによりますと、女性で肉を食べる日数が少ないことが開放隅角緑内障のリスクになるという分析結果が示されました。
なお、1日の歩行時間、血圧、コーヒー消費、お茶消費、アルコール消費、果物の1日摂取量、魚を食べる日数、喫煙歴に有意な相関は認められなかったとのことです。

ロービジョン研修会

第2回京都ロービジョンネットワーク研修会へ当院より視能訓練士2名が参加し、主に以下の内容について学びました。

<ロービジョンケアについて>
個々の状態に応じた患者様へのサポート(支援、サポートしてくれる道具の紹介、福祉との連携)、医師・看護師・視能訓練士の役割、患者様のニーズ(不安に感じること、検査時こうして欲しいこと)など

<遮光眼鏡について>
遮光眼鏡により改善できること
●白っぽさ、眩しさの軽減、文字や物が見えやすくなる
●眩しさによる涙の不快感が軽減、光過敏による片頭痛の軽減
●暗転時に遮光眼鏡をはずすと暗順応が早くなる
 
遮光眼鏡にはさまざまなバリエーションがあり、患者様の状況に応じてフレームや形を提案できる。

外出時のみ使用→オーバーグラスタイプ
掛け替え不要→クリップオン式
2色組み合わせ、階段登り降りしやすい→グラディエントカラーレンズ  など

以上、患者様の立場に立ったアプローチが出来る眼科を目指してスタッフ一同取り組んで行きたいと考えております。

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ギャラリー
  • 本当に瞼が下がっているだけでしょうか
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