文科省の発表によると、裸眼視力が1.0未満の子どもの割合は、京都府内が小学生で34.7%(前年度32.9%)、高校生で70.3%(前年度69.6%)にのぼり、いずれも全国平均を上回り、裸眼視力が0.3%未満の子の割合も府内は小学生で10.2%(全国9.3%)、高校生で47.9%(全国39.1%)と、いずれも全国を上回りました。特に高校生は前年度を8.6ポイント上回り、大きく悪化したということです。スマートフォンなどの利用も大きく影響しているのではないかとみる専門家もいます。
京都府八幡市で唯一近視治療(オルソケラトロジー)、先進医療(多焦点眼内レンズ)を行う眼科施設です。