あだち眼科のアクティビティ

京都府八幡市で唯一近視治療(オルソケラトロジー)、先進医療(多焦点眼内レンズ)を行う眼科施設です。

あだち眼科公式サイトはhttp://adachiganka.net

スマホによる子どもの斜視が増加!?

NHKあさイチでご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、最近スマートフォンによる10代の子どもの急性内斜視が増加しているとのことです。
急性内斜視は両目が内側を向いたまま戻らなくなり、遠くのものが2つに見えるという症状です。原因として考えられるのは小中学生が長時間スマホを使用することで、長時間近くに寄っていた目が遠方を見るときに元に戻らなくなるという症状が現れます。この症状はスマホをやめれば改善されることもあるようですが、手術が必要になるケースもあります。もともと子どものスマホの長時間使用には、依存、学業成績の低下、睡眠障害、暴力などの体と心の影響が近年懸念されていますが、新たな問題として非常に注目すべき事象であると感じます。当院でも注意喚起を行い、このような症状がみられた場合、早めの受診を心がけていただくよう、お願い申し上げます。

京都府内の裸眼視力、高校生の悪化目立つ

文科省の発表によると、裸眼視力が1.0未満の子どもの割合は、京都府内が小学生で34.7%(前年度32.9%)、高校生で70.3%(前年度69.6%)にのぼり、いずれも全国平均を上回り、裸眼視力が0.3%未満の子の割合も府内は小学生で10.2%(全国9.3%)、高校生で47.9%(全国39.1%)と、いずれも全国を上回りました。特に高校生は前年度を8.6ポイント上回り、大きく悪化したということです。スマートフォンなどの利用も大きく影響しているのではないかとみる専門家もいます。

さらに高い白内障手術の精度を目指した最新機器

白内障手術の精度をさらに高めるために先日眼科機器メーカーのカールツァイス大阪本社を訪れました。
白内障手術の精度を最大限に向上させることは術後の患者さんの満足度に直結します。そのために白内障手術の手技は勿論、術前正確に患者さんの目を測定する機器を揃えることはとても大事です。その機器の一つは眼球の長さ(眼軸長)を図るカールツァイス社のIOLマスター700です。8月に新しいバージョンアップがデビューし、今まで測定が難しいとされていた角膜の後面屈折力を測定できるようになりました。強い乱視、強度の近視と遠視、普通より変わった角膜形状、レーシックなど角膜近視矯正手術後の患者さんはこれまでに白内障手術後の度数ずれが問題になっていましたが、新しいバージョンが搭載される機器なら、術後の誤差がほぼなく、極めて高い満足度が得られます。現在のところこの新しいバージョンアップが搭載される機器は日本に二台しかなく、近日中に当院でデモすることが決定しました。
当院では近視、遠視、乱視は勿論、老眼の治療に力を入れており、裸眼で見える、視力の若返りを治療目標にしております。常に最新情報を取り入れて、患者さんに最新の治療を提供できるよう職員一同頑張ってまいります。

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